関東
velonyca velonico 個展「Plastic」
投稿者:
12G.
投稿日: 2010/12/09(Thu) 01:24
No.181 |
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2010 年2 月より、才能あふれるイラストレーターをご紹介するギャラリーとして運営しております六本木の「12G.」において、velonyca velonico(ベロニカ ベロニコ)の初個展が12月14日(火)から12月28日(火)まで開催される運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
<展示会概要> ■ タイトル:velonyca velonico 個展「Plastic」 ■ 会期:2010 年12 月14 日(火)〜12 月28 日(火) ■ レセプションパーティー:12 月19 日(日)18:00〜23:00 (\1500 w 1 drink @AOYAMA ever) ■ 開廊時間:13 時〜20 時 *週末も休まず開廊致します。 ■会場:12G. ■住所:東京都港区西麻布3-1-25-2F ■TEL:03-6447-2640 ■URL: http://www.12g.jp ■email: info@12g.jp
このたび初個展「Plastic」を開催するvelonyca velonico(ベロニカ ベロニコ)は、CMYK の原色のみを使いこなし、ガールズイラストを制作しているイラストレーターです。2005 年より作家活動を開始し、2007 年頃クラブイベントでの展示がきっかけで発見した「暗がりにも映える色彩 = CMYK の原色」をもとに、VIVID でPOP なカラーを使った作品を制作し続けています。「原色のみ」というシンプルが故に一度見たら忘れられない色彩を、バリエーション豊かな画面構成で表現しているのが、velonyca 作品の最大の特徴と言えます。また、作品中登場する少女たちはどこか「無気力」で「無関心」な表情で描かれ、カラフルな世界の中に存在する「現代の少女像」も大きな魅力の1つとしてあげられます。
今回の個展「Plastic」では、1mx3m の大判プリント作品と、B5サイズにアクリルガッシュで描いたオリジナル作品約30 点をメインに展示致します。作品のモチーフは、「何食わぬ顔で街を歩き、楽しい事を探している。いつも何かを企み、つまらなそうな顔を浮かべる。快楽主義と紙の中で笑い、暗闇の中でキラキラした光に視線を泳がせる。強い色彩に、無表情」を浮かべる少女達。今までのvelonyca 作品中に多数登場してきた、都会的な現代の少女像がさらにパワーアップし、VIVID で生き生きとした色彩の中に描かれています。色鮮やかな原色世界の中に光る「プラスチックなまばたき」は、女の子の中に潜むアンバランスな輝きを表現していると言えます。
velonyca 自身80 年代後半に生まれ、いわゆる「無気力世代」と言われた時代を生きてきました。しかし、行き先が不安なこの現代を生き抜く若者達は、決して「無気力」なわけではなく、それぞれ独自の「主張がある」という事を、velonyca 作品中の少女達は訴えかけているように感じられます。「何を考えているのか分からない表情」の裏側には、静かな情熱が見え隠れする。そんな「誰が見ても忘れない、静かな衝撃」を作りたいと、作家自身は語ります。
今回の初個展では、六本木というvelonyca が描く都会的な少女達にぴったりな舞台で、CMYK のVIVID カラーが12G.のスペースを埋め尽くします。ほぼ全新作での発表となるこの機会に是非、イラストレーターvelonyca velonico が描くプラスチックなガールズワールドを存分にお楽しみください。
企画:AYANE International Inc. 問い合わせ:AYANE International Inc. 12G 企画室 080-4344-7174 info@12g.jp
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aillugib 1st Exhibition 〜緑とパンとぽふの日々〜
投稿者:
銀座モダンアート
投稿日: 2010/12/08(Wed) 09:36
No.180 |
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この度、多くのギャラリーやデザイン事務所が集まる文化の発信地、東京銀座「奥野ビル」に新しいギャラリーがOPENします! そのOPENING ACTとして、バッグ・アクセサリー・インテリア雑貨デザイナーaillugibの個展が決定致しました。
aillugib 1st Exhibition 〜緑とパンとぽふの日々〜
パリ的シック、ブラジル的放埓、モロッコ的カオス、ポルトガル的純朴…。 布を使ったバッグやアクセサリー、インテリアなどを制作する“aillugib”初の展示会です。 テーマは酒と薔薇ならぬ、「緑とパンとぽふの日々」。 樹や草、大好物のパン(食べられるパンと食べられないパン)、ポフポフの触感と、aillugibが大好きなものをテーマにした作品を中心に展示します。
会場に足を踏み入れるとさわさわと広がる緑。 深呼吸しても健康効果はございませんが、そんなニセ森林浴でリラックスではなく、程よく覚醒していってください。
会期中、初日9日と17日にはaillugibが大好きなcimaiのパンがギャラリーに並びます。 パン好きなら絶対おすすめの美味しさです。 パン目当て・パンしか興味ない・パン買ったら帰る、そんな方も大歓迎致します!
+++++++++++++++++++++ 会 期・・・2010年12月9日(木)〜2010年12月23日(木) 時 間・・・12:00〜19:00 会 場・・・銀座モダンアート 休 廊・・・12/15(水)・12/16(木)・12/22(水) 入場料・・・無料 +++++++++++++++++++++
<デザイナーの紹介> aillugib(アイルギブ) http://aillugib.tumblr.com/ 雑誌や書籍を中心に編集者として活躍の後、2009年から本格的に創作活動を開始。 作風は、ゆるく、マヌケで、カオスで、ヘン、と評されるアンチ・無難派。 モチーフに動物を使うことが多く、シリーズで制作している「くまポフ」は、それぞれaillugibが作り上げた妄想ストーリー付き。 緑をこよなく愛する5月生まれ。
<ギャラリーの紹介> 銀座モダンアート 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル608 03-5579-9830
奥野ビルは、1932年(昭和7年)に、当時としては超モダンな「銀座アパートメント」としてオープン。 都内に残る数少ない戦前アパート建築として貴重な一棟。 エレベーターも一竣工当時のまま今でも手動で、とても味わい深いレトロな逸品です。 現在は、画廊の出店が相次ぎ、60室中20戸以上を占めています。
今回新しく出店する「銀座モダンアート」は、この昭和のモダン全盛期を想起させる空間から、現代を生きる人々が持つみずみずしい魅力を発信していきます。
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Preserved flower work exhibition 2010 "Flower tale Christmas"
投稿者:
artmarble
投稿日: 2010/12/07(Tue) 11:33
No.179 |
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【タイトル】
Preserved flower work exhibition 2010 "Flower tale Christmas"
【開催期間】
2010.12.17(Fri.)-12.19(Sun.) 11:00-20:00(最終日は16:00まで)
【開催場所】
下北沢Gallery&Space Art Marble 東京都世田谷区代沢5-33-3ボート代沢C−201
【内容】 atelier FAIRBIANCAによるクリスマスを迎えるためのアドベントパーティー開催♪ 今年はフラワーアイテムを取り入れたクリスマスを 過ごしてみませんか?
ギャラリーでは、クリスマス気分を盛り上げる アレンジメントの展示や、ご自宅でのクリスマスに ひと華添えていただけるようなミニアイテムの販売、 手作りプレゼントにも最適なアレンジ制作を体験できる 1Dayレッスンを行います。
皆さまがそれぞれに楽しいクリスマスを迎えられるよう、 心をこめておもてなしいたします。
■ クリスマスイベントレッスンのご案内 ■
今年のクリスマス作品展では、スペシャルイベントレッスンを行います♪ プレゼントにも最適なミニアレンジを手作りしてみませんか? 初心者の方にも楽しく制作できるよう、ゆっくり丁寧に指導いたします。是非ご参加くださいませ♪
■□■ ホワイトバーチバッグ ■□■ 白樺の木をくりぬいて作った可愛いバック型アレンジです。 お花とクリスマスアイテムで、華やかな彩りを♪
● 2010/12/17(Fri.)、12/18(Sat.) ?12:00-13:30 ?14:30-16:00 ?17:00-18:30 ● 2010/12/19(Sun.) ?12:00-13:30 ※12/18・19のレッスンは全て満席となりました。現在17日のみ募集しております。
● 受講料:2,000円(当日現金にてお支払いください) ● ハサミやお持ち帰り袋等は、すべてご用意いたします。 ● お申し込み方法 お名前・ご希望日時・ご参加人数をお書き添えの上、 下記アドレスまでメールをご送信ください。 E-mail : bianca-momo@live.jp
【主催】 atelier FAIRBIANCA 主宰 とみたしおり official website : http://fairbianca.com/
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個人コレクションによる「清宮質文ガラス絵展」−1953〜1991年−
投稿者:
ミウラ・ア−ツ
投稿日: 2010/11/25(Thu) 12:36
No.178 |
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清宮質文のガラス絵作品、初期から最晩年までの20数作品を展示。 版画制作と同時進行したガラス絵は時に版画制作の原点であり、 版画がまたガラス絵制作を促したと思われる。 最後の一筆から始まり、色の重なりにより作品を生み出す 過程は同じではあるが、ガラス絵はより色彩にとみ、 線もより自在である。年代よる作品の変遷も俯瞰出来る展示となっている。
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岩城 敏 絵画展
投稿者:
岩城敏絵画展実行委員会
投稿日: 2010/11/24(Wed) 19:30
No.177 |
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