関西
吉田伊佐 展
投稿者:
瀧川画廊
投稿日: 2009/09/24(Thu) 16:58
No.38 |
|
|
日本人の美意識のもとになっている自然に対する畏敬の念を、想い描きながら制作に取り組んできま した。3年ぶりとなる大阪・瀧川画廊での個展です。ご高覧いただければ幸いです。
吉田伊佐
|
|
HAT美市〜アートのフリーマーケット〜
投稿者:
株式会社JOTC
投稿日: 2009/09/18(Fri) 21:51
No.37 |
|
|
HAT神戸は、神戸市の中央区と灘区に跨る海岸沿いに、震災後にできた新しい街です。 安藤忠雄の設計による兵庫県立美術館を擁し、この秋には神戸ビエンナーレの会場のひとつにもなる、芸術色の強い街でもあります。 株式会社JOTCでは、このHAT神戸を「芸術の街」としてアピールし、地域の交流と活性化に繋げるべく、アートのイベント「HAT美市」を企画致しました。
【HAT美市】 日程:2009年10月17日(土)(予備日:10月18日(日)) 時間: 10:00〜16:00(搬入時間…8:00〜9:30) 場所:HATなぎさ公園 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目2 JR灘駅より徒歩15分/阪神電車岩屋駅より徒歩10分) 《内容》 アートのフリーマーケット (サブイベントとして、ステージ、フリーマーケットなども予定しています)
※出展者の方も募集しています。詳細は参照URLをご覧下さい。
|
|
築野 友衣子 展 at 神戸 川田画廊
投稿者:
川田画廊
投稿日: 2009/09/17(Thu) 00:04
No.36 |
|
|
築野 友衣子 展 Tsuno Yuiko Exhibition 〜あなたへの海〜
会 場:神戸 川田画廊
日 程:2009/10/2(金)〜10/17(土)
時 間:10:00〜18:00
※但し:水曜 日曜 祝日 休廊
このたび、多摩美術大学大学院美術研究科在籍中である築野 友衣子 (1985年 神奈川県生れ)の関西では初の個展を開催致します。
詩的で独特の世界観を水彩・油彩 約20点で展開いたします。
是非ともこの機会にご高覧くださいませ。
◆作家略歴
築野 友衣子 Tsuno Yuiko 1985年 神奈川県生まれ。 2004年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 入学 2009年 多摩美術大学大学院美術研究科修士前期課程2年在籍 【個展】 2007年 『LUMINOUS!』 / 鑓水青年美術館 /神奈川 【グループ展】 2005年 『うふふ展』 / みなとみらいギャラリー / 神奈川 2008年 『13seas』 / mois cafe / 下北沢 2009年 『CIRCLE展』/四谷CCAA ランプ坂ギャラリー 『Archives』/シンワアートギャラリー 【受賞歴】 2007年 パルテノン多摩公募展入選 【その他】 2002年 戯曲『月夜』上演/函館大学演劇部、水戸高校演劇部(脚本提供) 2004年 ウェブサイト『詩人トリスタン・ツァラの世界』開設。 2007年 4月トリスタン・ツァラ研究誌『Ciruque TZARA n゜ 1』発行。 10月『Cirque TZARA n゜2』発行。 2008年 5月 研究発表『天使の爛れた手〜ダダ宣言に読むツァラの ダダ』/モダニズム研究会 6月『Cirque TZARA n゜3』発行。
◆制作姿勢
色彩が、風のようにからだを通りぬけてゆきます。 うつろいゆく、おぼつかない水平線のように、光が、幾重にも重なって、 きらめいています。 目に見える世界は美しく、私にとっていちばんの芸術作品は、世界そのものです。 驚異的な美しさで、時間が場所をなでてゆきます。 そしてさらに、目に見えない世界は、目に見える世界と呼応するようにして、 ありあまるほどの美を湛えています。 広大なその存在は、まるで海のように、背後に横たわっています。 ひとことで言うならば私の作品はすべて「いとおしさ」そのものです。 だれか、なにかをいとおしく思った瞬間に、その気持ちは生まれてきたことの神秘と、 出会いの奇跡、つまり生きとし生けるものすべてをあらしめる、 なにか大いなるものへつながり、還ってゆきます。 宇宙のどこかでいまも星が誕生し、つぼみは花開き、 殻を押し破って若芽が顔を出します。 それとまったく同じようにして、私はだれかを、なにかをいとおしく思い、 絵の具をパレットに出し、目に見えないその溢れ出すものを、 目に見える世界に置き換えます。 私にとって、それはいつも、波のような色彩となって現れます。 おだやかな姿をとることも、はげしく舞い踊ることもあります。 どのような姿にせよ、こうしてようやく、「いとおしさ」は形をもち、 わたしはそれを、あなたへ伝えることができるようになるのです。 2009年7月 築野 友衣子
|
|
鳥展 大野麻里
投稿者:
artbanchi
投稿日: 2009/09/10(Thu) 13:11
No.35 |
|
|
|
相国寺承天閣美術館「山口安次郎作 能装束展−心と技の饗宴−」
投稿者:
安次郎展実行委員会
投稿日: 2009/09/02(Wed) 22:00
No.34 |
|
|
■ この展覧会では、今年105歳になる山口安次郎の「心と技」の結晶である百領を超える能装束作品を展観し、古都・京都に脈々と息づく「日本の伝統文化」、それを支える山口安次郎の「心と技」を、未来に「生きた形」で伝える事を願おうとするものです。
* 会 期 o 2009年9月14日(月)〜12月6日(日) * 休館日 o ※会期中休館日なし
■ 承天閣美術館(じょうてんかくびじゅつかん)
開館時間 午前10時より午後5時(入館は午後4時30分まで) 観覧料 一 般 1,000円/小・中・高校生 500円
□ 関連行事 相賀(しょうが)の能(のう)−百五歳 織師 山口安次郎と至高の舞の一期一会− 大本山相国寺境内 野外特設能舞台にて、展覧会前日9月13日及び安次郎の誕生日 10月1日に観世宗家、金剛宗家、片山九郎右衛門、梅若玄祥による安次郎制作の能装束を着用しての演能を行います。
詳細はこちら http://www.yasujiro.jp/
|
|
- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
- KENT -