関東
中村陽子展 『ドローイングと生成』
投稿者:
yume
投稿日: 2022/11/26(Sat) 13:49
No.648 |
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会期 2022年12月3日(土) 〜 12月18日(日) 12:00 〜 19:00(木曜休廊) *最終日は17:00まで
会場 ぎゃらりー由芽 住所:〒181-0013 三鷹市下連雀4−15−1−101 TEL&FAX:0422−47−5241
コメント 身体の動きそのものが、ストレートに表現できるドローイングを元に、和紙を重ねてイメージを構想しながら、作品制作をしている。
展示内容: ドローイングを中心に15点余を展示予定
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金川信江 clarinet〔音楽とイマージュ〕〜その先の光〜
投稿者:
cdfmj
投稿日: 2022/11/12(Sat) 18:22
No.647 |
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音楽.. 写真.. 心をほぐすアートな時間
ライブ配信コンサート
作曲家達は憂いや苦難の先にも、常に美しい光をみつけ心に描いていた。今回集めた音楽からはそんなことを感じます。幻想的な光、温かな光、ピュアな光、少し先の未来に希望をもって。
夜8時から数曲をお届けするささやかなコンサート。 クラリネットの演奏と、奏者自身の撮影による写真を、本の挿絵のような感覚でトークで結び進めます。歌詞はなく無伴奏で奏でる旋律には、想像を広げる余白がある。音楽のエッセンスをきっかけに、自由な感覚でお楽しみください。
配信日時: 2022年11月24日木曜日20:00〜20:45 チケットご購入の方は生配信終了後にも14日間、12/8(木)までアーカイブをご視聴頂けます。イベント終了後でも視聴期限までチケット購入が可能です。
チケット取扱い+配信:ツイキャス公式ストア プレミア配信 https://twitcasting.tv/nobue_kanekawa/shopcart/193487
視聴料金: プレミア配信チケット1000円 + システム利用料100円 (コンビニ支払いの場合は別途+100円)
曲目: メンデルスゾーン 秋の歌 フォーレ 月の光 エルガー 夜の歌 Op.15-1 ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」より第2楽章 ガーシュイン サムワン トゥ ウォッチ オーバー ミー
出演: 〜 写真と出会った音楽家 〜 金川信江 Nobue KANEKAWA クラリネット奏者 フォトアーティスト https://cdf-music.com/cl/ 幼少よりピアノに親しみ、12歳よりクラリネットを始める。国立(くにたち)音楽大学卒業。スイス国立チューリッヒ音楽大学マスタークラスを、審査により学費全額助成を得て参加修了。第1回ロマン派音楽コンクール優秀賞受賞(グランプリなし単独での優秀賞受賞)の他、複数のコンクールでの受賞、オーディション合格歴を持つ。「おしゃべりコンサート」「こどものためのコンサート」「語りと音楽の世界」「日本現代音楽展」等に出演。「リサイタル」開催。写真を取り入れたクラリネット無伴奏ソロによるカフェやギャラリーでの「気ままなコンサートシリーズ」と、ライブ配信での〔音楽とイマージュ〕は好評を博し多数の公演を行う。【写真家たちの新しい物語】第8回に選出され、富士フイルムフォトサロン東京にて初写真個展「根っこ」開催。「Regard Intense by 16 photographers 」参加、IMA next ショートリスト選出等、音楽と写真を通じ幅広い活動を行っている。音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ)アーティスト。
・動画及び音声の録画、録音、無断転載はお控えください。
音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ) https://cdf-music.com
公演情報ページ https://cdf-music.com/cl/Schedule/entori/2022/11/24_yin_letoimajusono_xianno_guang.html
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タカハシタツロウ展
投稿者:
yume
投稿日: 2022/11/05(Sat) 17:12
No.646 |
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会期 2022年11月12日(土) 〜 11月27日(日) 12:00 〜 19:00(木曜休廊) *最終日は17:00まで
会場 ぎゃらりー由芽 住所:〒181-0013 三鷹市下連雀4−15−1−101 TEL&FAX:0422−47−5241
コメント 二分割されたとても単純でオープンな構図と配置の画面のなかで 「色と形が互いに行き交うリズム」を表現できればと思考しながら制作しています。 〈タカハシタツロウ〉
展示内容: 水彩色鉛筆のドローイングにレースリボンをコラージュした作品15点と版画(リトグラフ)8点程。
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大平奨展
投稿者:
yume
投稿日: 2022/10/15(Sat) 14:27
No.645 |
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会期 2022年10月22日(土) 〜 11月6日(日) 12:00 〜 19:00(木曜休廊) *最終日は17:00まで
会場 ぎゃらりー由芽 住所:〒181-0013 三鷹市下連雀4−15−1−101 TEL&FAX:0422−47−5241
コメント キャンバスにアクリル絵具と筆で制作した作品のシリーズ「景(KEI) N」、写真をアクリル板にUV印刷して割った作品のシリーズ「景(KEI) E」、アクリル絵具と筆で制作した作品の写真をアクリル板にUV印刷した作品のシリーズ「景(KEI) EN」そして日常の生活の中で出会った「物」と写真の作品のシリーズ「景(KEI) O − 時の落し物」、この4つの作品群を制作しています。 人は朝昼晩、春夏秋冬といった円環を形作る時の流れの中で日々暮らしており、永遠に変わらないように見える風景、街、そして生きとし生けるものすべてのものが変化して行きます。私達の目は一秒一秒の変化をとらえることはできません。自分が、「今」見ているものはすでに「今」ではないように思えます。見ること、見えること、そして記憶について考えています。 (大平奨)
展示内容:10号大の作品を中心に4つのシリーズの作品を25点前後展示予定。
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小島顕一展
投稿者:
yume
投稿日: 2022/09/25(Sun) 17:49
No.644 |
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会期 2022年10月2日(日) 〜 10月16日(日) 12:00 〜 19:00(木曜休廊) *最終日は17:00まで
会場 ぎゃらりー由芽 住所:〒181-0013 三鷹市下連雀4−15−1−101 TEL&FAX:0422−47−5241
コメント 50年以上描き続けた絵の初期の作品から現在の作品を見渡してみると作品の内容や手法が大きく変化する時期が何度もあった。 時代の状況や人との出会いは自分の制作のモチベーションに大きく関わっているのがよく分かる。 それを振り返って見ればそれぞれに自分の内的な必然性がありその変遷を自分の美術の個人史として見渡せる年齢となった。 とくに東日本大震災とそれに伴う原発事故は少なからず自分の絵の仕事に陰を落としているのを改めて感じている。 その事故の少し前、私たちが吉祥寺で進めていた文化活動の仲間である吉田廸子が死去している。 彼女は闘病生活中たくさんの絵を遺した。 昨年、没後10年の展覧会を予定していたが新型コロナの流行で1年延期となっていたので、今回のぎゃらりー由芽の企画展「小島顕一展」に合わせてぎゃらりー由芽のつづきで「アトリエグレープフルーツ」の設立メンバーである吉田廸子・小島顕一・井坂奈津子の三人展も同時開催することになった。 この10年余の間に世界史的出来事が次々と起こり、直近のロシアのウクライナへの侵略戦争などについても自分たちが生きている21世紀について深刻に考えざるをえない。 この歳月のなかで死者の遺した作品も生きている者の作品も生成変化を遂げてきた。 ここで改めてそれぞれが出会い直す機会になる展覧会となればと思っている。 〈小島顕
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