関東
大平奨展
投稿者:
yume
投稿日: 2022/10/15(Sat) 14:27
No.645 |
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会期 2022年10月22日(土) 〜 11月6日(日) 12:00 〜 19:00(木曜休廊) *最終日は17:00まで
会場 ぎゃらりー由芽 住所:〒181-0013 三鷹市下連雀4−15−1−101 TEL&FAX:0422−47−5241
コメント キャンバスにアクリル絵具と筆で制作した作品のシリーズ「景(KEI) N」、写真をアクリル板にUV印刷して割った作品のシリーズ「景(KEI) E」、アクリル絵具と筆で制作した作品の写真をアクリル板にUV印刷した作品のシリーズ「景(KEI) EN」そして日常の生活の中で出会った「物」と写真の作品のシリーズ「景(KEI) O − 時の落し物」、この4つの作品群を制作しています。 人は朝昼晩、春夏秋冬といった円環を形作る時の流れの中で日々暮らしており、永遠に変わらないように見える風景、街、そして生きとし生けるものすべてのものが変化して行きます。私達の目は一秒一秒の変化をとらえることはできません。自分が、「今」見ているものはすでに「今」ではないように思えます。見ること、見えること、そして記憶について考えています。 (大平奨)
展示内容:10号大の作品を中心に4つのシリーズの作品を25点前後展示予定。
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小島顕一展
投稿者:
yume
投稿日: 2022/09/25(Sun) 17:49
No.644 |
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会期 2022年10月2日(日) 〜 10月16日(日) 12:00 〜 19:00(木曜休廊) *最終日は17:00まで
会場 ぎゃらりー由芽 住所:〒181-0013 三鷹市下連雀4−15−1−101 TEL&FAX:0422−47−5241
コメント 50年以上描き続けた絵の初期の作品から現在の作品を見渡してみると作品の内容や手法が大きく変化する時期が何度もあった。 時代の状況や人との出会いは自分の制作のモチベーションに大きく関わっているのがよく分かる。 それを振り返って見ればそれぞれに自分の内的な必然性がありその変遷を自分の美術の個人史として見渡せる年齢となった。 とくに東日本大震災とそれに伴う原発事故は少なからず自分の絵の仕事に陰を落としているのを改めて感じている。 その事故の少し前、私たちが吉祥寺で進めていた文化活動の仲間である吉田廸子が死去している。 彼女は闘病生活中たくさんの絵を遺した。 昨年、没後10年の展覧会を予定していたが新型コロナの流行で1年延期となっていたので、今回のぎゃらりー由芽の企画展「小島顕一展」に合わせてぎゃらりー由芽のつづきで「アトリエグレープフルーツ」の設立メンバーである吉田廸子・小島顕一・井坂奈津子の三人展も同時開催することになった。 この10年余の間に世界史的出来事が次々と起こり、直近のロシアのウクライナへの侵略戦争などについても自分たちが生きている21世紀について深刻に考えざるをえない。 この歳月のなかで死者の遺した作品も生きている者の作品も生成変化を遂げてきた。 ここで改めてそれぞれが出会い直す機会になる展覧会となればと思っている。 〈小島顕
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三輪暁展
投稿者:
yume
投稿日: 2022/09/03(Sat) 13:19
No.643 |
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会期 2022年9月10日(土) 〜 9月25日(日) 12:00 〜 19:00(木曜休廊) *最終日は17:00まで
会場 ぎゃらりー由芽 住所:〒181-0013 三鷹市下連雀4−15−1−101 TEL&FAX:0422−47−5241
コメント 時間あるいは空間を、限られた大きさの画面に表しています。画面の中から酸素のような空気が生まれることを希望しています。ボードに和紙を貼り、岩絵の具を膠でといて描いています。 三輪暁 展示予定: 異なるサイズの作品を20数点
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金川信江 参加の現代アート写真展 明日から
投稿者:
cdfmj
投稿日: 2022/08/02(Tue) 14:51
No.642 |
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6月には身近なところに視点を向けた写真個展『軒に咲く』を開催した金川信江が、全くキャラクターが異なるシリーズ「公衆電話ボックス」から厳選した1作品で、明日から始まる現代アートフォトのグループ展と写真集に参加します。8月3日〜15日、会場はリノベーションされたお洒落なシェアオフィス MIDORI.so BAKUROYOKOYAMA にあるギャラリーです。昨年は京都での展示に参加した、JAPAN PHOTO AWARDが主催する展覧会。JAPAN PHOTO AWARDの出版レーベル”INTUITION”が手がける377975㎢ Vol.2の出版記念イベントとして、東京、日本橋横山町で開始されます。こちらの団体の企画は、データを提出しプリントとレイアウトは主催者に一任という場合が多く、実際に出来上がるまでどういう展示になるのかわかりません。核となるのは過去のアワード受賞者の方々で、およそ80名参加する中の1人ということで、小さなサイズかもしれませんが、これまでの展示から推察し、斬新な格好いい仕上がりになるのではと想像しています。
「377975㎢ Vol.2 Exhibition」 会期:2022年8月3日(水)〜2022年8月15日(月) 時間:12:00-18:00 会場:MIDORI.so BAKUROYOKOYAMA https://midori.so/midoriso_bakuroyokoyama 東京都中央区日本橋横山町5−13
協賛:MIDORI.so 企画:JAPAN PHOTO AWARD
書籍:377975㎢ Vol.2 2022年8月3日発売 2000円+税 100ページ
公式情報ページ https://www.japanphotoaward.com/377975-vol-2-exihibition
こちらの会場、最寄り駅がたくさんありますね。
都営新宿線 馬喰横山駅 徒歩2分 都営浅草線 東日本橋駅 徒歩2分 JR総武本線 馬喰町駅 徒歩2分 日比谷線 小伝馬町駅 徒歩8分
また色々と気を付けなければならない状況ですが、無理のない範囲で是非ご来場ください。
音楽家×写真家 クラリネット奏者 金川信江 ウェブサイト https://cdf-music.com/cl/
音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ) https://cdf-music.com
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田島征彦展
投稿者:
yume
投稿日: 2022/07/23(Sat) 15:22
No.641 |
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会期 2022年8月20日(土) 〜 9月4日(日) 12:00 〜 19:00(木曜休廊) *最終日は17:00まで
会場 ぎゃらりー由芽&ぎゃらりー由芽のつづき 住所:〒181-0013 三鷹市下連雀4−15−1−101 TEL&FAX:0422−47−5241
コメント 大阪・堺で生まれ、高知の自然の中で双子の兄弟・田島征三さんと共に育ち、画家、絵本作家、型絵染作家として活躍する田島征彦さんの個展を、2019年に続き、ぎゃらりー由芽とぎゃらりー由芽のつづきの2会場で開催いたします。 2022年には沖縄戦にまきこまれた少年の物語『なきむしせいとく』を出版するなど今なお精力的に活躍。 今回は、ぎゃらりー由芽では「なきむしせいとく」の原画を、ぎゃらりー由芽のつづきでは「型絵染」を展示予定です。
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